外壁塗装のシリコンシーラントについて
皆さんこんにちは!
大阪市の外壁塗装専門店ラディエントの中村です。
外壁塗装の塗り替え工事でよく直面するのが、シリコンシーラントの処理です。
この材料はシリコンと塗料を密着させる役割をします。
シリコンは、よくベランダの笠木と壁の取り合いや、換気口の周りに充填されていますが、
シリコンをそのまま塗装すると塗膜がすぐ剥がれてしまいます。
この材料を塗布する事でシリコン部分の塗膜を剥がれにくくしてくれます。
細かい事ですが、こんな細かいことが大事だったりします。
シリコンシーラントは、防水性が高く長期間劣化しないのが利点ですが、
塗装の塗り替え時には塗料をはじいてしまうので、塗装業者としてはかなり厄介です。
そんなわずらわしさをスッキリ解消できるのが、シリコンシーラント専用処理剤です。
ペインター20は1液型なので、主剤と硬化剤を混ぜ合わせるなどの作業手間がかからないのが便利です。
使い残しの廃棄に悩まされることもありません。
1液タイプのペインター20なら、開封後すぐに使えて乾燥時間に至っては約30分という早さです。
1液型なので廃棄処理の手間も発生しませんし、
残った材料は容器に戻して大丈夫なので経済的です。(持ちやすい丸缶容器なので移し替えずに使用してます)
このように、シリコンシーラント専用処理剤ペインター20を使用することによって、
シリコンと塗料を密着させることができます。
ラディエントでは、こういった細かい作業もしっかりさせていただいてます!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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戸建ての他にも集合住宅、ビル、店舗にも対応しておりますので、ご興味のある方はぜひラディエンまでお問い合せください。
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