新型コロナ対策で住宅設備機器が納期遅れ
皆さんこんにちは!
大阪市の外壁塗装専門店ラディエントの中村です。
トイレやガス給湯器など、住宅設備機器の欠品・納品の遅れが続いており、
これらの該当商品について各メーカーの公式サイトより発表されています。
設備機器の多くはアジア諸国で生産されているため、
新型コロナウイルスの影響により通常サイクルでの生産体制が取れず、遅れが生じているようです。
2020年にも同様に設備の納期遅れがありましたが、国交省からの通知により、
設備が入っていない状態でも引渡しすることが可能でした。
さすがにトイレなどがないのは一大事で本来ではあり得ないことですが、
予定通りのスケジュールで住居を移すことができていたため、直前で諸々の予定変更で奔走せずに済んでいました。
ですが、未設置のまま引渡し完了となれば、施主さまとしては不安がつきまとったことだと思います。
今回の場合、とくに国交省からの通知がないため、設備が入手できない場合はそれだけ工期が伸びてしまいます。
工期が大幅に遅延してしまうと、考えられる可能性として、住宅ローン減税を受けられないことが挙げられます。
また、現在居住中の賃貸借契約の更新期限やお子様の登園・通学手続きのタイミング、
各種助成金・補助金の実行タイミングなどに影響が及ぶことが予想されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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