今日はエイプリルフール
皆さんこんにちは!
大阪市の外壁塗装専門店ラディエントの中村です。
日本に定着している「エイプリルフール」毎年訪れるエイプリルフールですが、
由来については知らない人も多いかと思います。
☆4月1日は噓をついてもいい日☆
エイプリルフールは毎年「4月1日」で、「罪のない」嘘をついていい日とされています。
欧米発祥で、相手を傷つけないおかしな嘘で家族や友人と笑い合う習わしです。
驚かせたい人に対して「いたずら」をしかけ笑わせるような、場を和ませるイベントともいえます。
「嘘をついていい」からといって、相手を不幸にしたり、心配や不安にさせるような嘘は避けるのがマナーです!!
☆日本に入ってきたのは大正時代☆
エイプリルフールが日本に入ってきたのは、大正時代といわれています。
それ以前は、4月1日は「不義理の日」とする風習がみられました。
これは中国伝来で、「義理を欠いている人へお詫びの気持ちを表す日」として、
なかなか会えない人へ手紙を書いて失礼を詫びていたみたいです。
ですので、大正時代にエイプリルフールが直訳された「四月馬鹿」として日本に伝えられても、
すぐには「4月1日は嘘を楽しむ日」としては浸透しにくかったみたいです。
しかし現在では個人的に楽しむだけでなく、企業が嘘の広告や情報を発信し、
世間からの注目を浴びるための戦略として利用するなど、盛り上がりを見せています。
☆由来は諸説あり☆
・インドが起源説
インドから生まれた風習がヨーロッパに伝わり、それがエイプリルフールになった、という説があります。
インドの仏教徒は、春分(3月20日前後)から3月31日まで、悟りの境地をめざして過酷な修行に励むそうです。
修行を終えて俗世に戻る4月1日には、一転して迷いが生じてしまうため、そのことを周囲の人がからかった、というエピソードがあります。
これが「揶揄節(やゆせつ)」と呼ばれ、やがて西洋に広まったといわれています。
☆嘘をつくときのマナー☆
・相手を傷つける嘘はNG
「嘘をついていい」からといって、相手を傷つける内容は絶対に避けなければなりません。
冗談であっても絶対に言ってはならないことを発言すれば、信頼関係を失いかねません。
大好きな恋人の反応を見るために「別れよう」と伝えたり、
「実は浮気しているの」と心配させたりといった嘘は要注意です。
たとえ「エイプリルフールだから」といっても、相手に不安を与えたという事実はなかなか消えないものです。
そして相手の心に残ってしまいます。
周囲からの関心を引きたいからといって、「身内に不幸があった」「実は大病にかかった」という嘘も、絶対についてはいけません。
嘘といっても、あくまで「軽い内容」で「後で笑える」ものにするのがエイプリルフールを楽しむマナーなのです。
・ネタばらしは早めに!!
嘘をついた相手から期待以上の反応があると、しばらくその様子を楽しみたいと思うと思います。
しかし嘘を本当だと思い込んでいる本人にとっては、気持ちが落ち着かない状態が続いてしまい辛いもの。ネタばらしは早めにしましょう。
長時間嘘をつき続けたり、笑えない内容だったりするようでは、相手との信頼関係が崩れてしまう可能性もあります。
相手を不安にさせるようなことは絶対に避け、面白がってもらえるような「上質な嘘」を楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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