外壁塗装に適しているのは、油性塗料?水性塗料?2⃣
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ラディエント中村です。
溶剤塗料と水性塗料、外壁塗装をするならどちらがいいのか。
今回はまず水性塗料についてお話します!
☆環境にやさしい水性塗料☆
水性塗料は、環境破壊物質といわれるVOC排出量の少ない塗料です。
世界の多くの国では、VOC排出量の少ない水性塗料を使う傾向にあるようです。
VOCとは揮発性有機化合物のことで、油性塗料はVOCの排出量が多く、
環境を破壊する不安があるとされています。
溶剤系か水性系かどちらを塗装するか決め兼ねているなら、環境面から塗料選びを選ぶのもひとつだと思います!
また、油性塗料には独特のにおいがありますが、水性塗料には気になるにおいはほとんどありません。
ですので、においがこもりやすい室内の塗装には、水性塗料を選ぶほうが良いと思います。
また、外壁に塗った塗料のにおいは窓から室内に入ってきますので、
においが気になる人は外壁に水性塗料を使うことをおすすめです。
どうしても油性塗料を使いたい場合は、においの少ない弱溶剤塗料を使うのもひとつです。
弱溶剤塗料でも水性塗料に比べると若干においがありますが、通常の溶剤塗料のような強いにおいはありません。
☆まだある塗料選びのポイント☆
塗料選びでは、塗料に使われている樹脂にも注目しましょう!
塗料の耐久性は樹脂によって決まりますので、それぞれ樹脂の種類ごとにまとめてみましょう。
・アクリル 約3~5年
・ウレタン 約5~7年
・シリコン 約7~10年
ピュアアクリル、フッ素、変性無機、光触媒は約15年の耐久性があります。
☆油性塗料と水性塗料のまとめ☆
塗料の溶剤とは、塗料を薄める液体のことです。
油性塗料ならシンナーなどの溶剤を使い、水性塗料は水で薄めます。
油性塗料と水性塗料はそれぞれ長所と短所があり、どちらがすぐれているとは言えません。
ただし、油性塗料は引火性が強いため、取り扱いには注意が必要です。
塗料を選ぶポイントはいくつかありますが、水性塗料はVOC排出量が少ない環境に配慮した塗料です。
外壁塗装は10年もたつと劣化してしまうため、家を守るためにも、
油性塗料・水性塗料どちらにしても早めに塗り直すほうがいいでしょう。
ラディエントでは全国的にも人気のガイナ塗装・アステック塗装を扱ってますので、ご検討頂けると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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