ベランダに起こる症状
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皆さんこんにちは!ラディエントの田淵です。
5月も下旬になって「もう夏だな!」と思う事が多くなりましたね(^^)/お昼過ぎなんか歩いているだけで汗がでます♪そろそろ熱中症によくなる時期になるので皆さんも無理をせず水分をよく取ってお仕事頑張っていきましょう!
さて今回はベランダについてです。外壁塗装をする際に「どうせやったら一緒にしておこう」と思う方が多いと思います。その判断は正しく工事を全く行わない場合たくさんの症状がでてきます。そこでベランダの工事を全く行わなかった場合どういった症状が出るのでしょうか?そちらを紹介していこうと思います。
ひび割れやはがれ
代表的なものがこちらのひび割れや剥がれになります。ベランダの床は防水塗装をされているため劣化によってひび割れや剥がれがでてきます。紫外線に最も当たるトップコートは一番最初に劣化する部分で紫外線を浴びすぎると固くなって縮みひびが入ってしまいます。そのまま放置するとトップコートだけでなく内側の防水層も劣化してしまいひびが入る原因になります。
トップコートとはベランダやバルコニーの床の防水層の表面に塗られている塗料です。 主にグレーで塗装されていますが、カラーバリエーションはたくさんあり、ベージュや白、グリーンなども選べます。
雨漏り
階下に雨漏りが起こっている場合は、防水塗装がはがれベランダの構造部分にまで雨水が染み込んで劣化していることが考えられます。ベランダのどの部分から雨漏りが起こっているのかを調べる必要があり、構造部分の修理と再塗装リフォームが必要です。
ベランダの手すりが錆びたりぐらつく
ベランダの手すりが錆びたりぐらついている場合は、かなり老朽化が進んでいます。特に誰も住まなくなってしまった空き家などではこのような症状が多く見られ、ベランダが落下してしまう可能性があり大変危険です。ベランダの手すりだけが老朽化することはありませんので、同時に床の構造点検や再塗装リフォームもまとめて施工する必要があります。
ベランダに水が溜まる
こちらの原因は2つのパターンがあります。
- 排水溝の詰まり
ベランダに水が溜まっている場合は、まずは排水口が詰まっていないかを点検しましょう。枯れ葉や泥やほこり、洗濯物の繊維などベランダの排水溝が詰まる原因はいくつか考えられます。定期的に掃除をしてゴミを取り除いておきましょう。 - ベランダの施工不良(勾配不足)
ベランダは雨水が溜まることを想定して元々勾配がつけられています。ベランダに必要な勾配は1/50で、主に左官工事によって勾配をつけていきますが、勾配不足ということは施工不良が考えられます。施工業者に連絡をして水たまりの原因を突き止めてもらい、勾配不足が原因であれば補償してもらいましょう。
ベランダは洗濯物を干す際に行かれる家庭が多いと思います。なのでもし外壁塗装をする時はベランダも一緒に工事することをオススメします。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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