工場の塗装をする際に気を付けるべきポイント
大阪市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの田淵です。
以前、ブログで工場を塗装するメリットについて書きました。今回は工場の塗装をする際に気を付ける点を紹介していきます。なお今回のブログは一戸建ても同じように言えます。
見積をする前に建物の状態を確認する
塗装の見積もりをする際には、必ずその時点での建物の状態をしっかり確認してもらいましょう。劣化の度合い、汚れの状態、ヒビの有無などによって工事の際に必要な工程が変わるからです。よく状態を確認しなければ本当は必要のない作業も行うことになり、無駄なコストがかかる原因となりますので、現場の状況をしっかり確認してくれる業者に依頼しましょう。
値引きしすぎで質を落とさないようにする
外壁塗装は規模によっては何百万円も掛かってしまう可能性があります。なので少しでも費用を抑えたいと思うのではないでしょうか。しかし、値引きしすぎるのもよくありません。なぜなら、値引きをすると作業員の質が下がったり、安い塗料を使うことになったりして、作業全体の質が落ちるからです。すると、塗装費用を安くすることはできても、すぐに外壁が劣化し、メンテナンスの必要が出てきて、結局ランニングコストがかかってしまいます。外壁塗装を依頼するときは最低限の質は確保するようにしましょう。
工事前に近隣に挨拶をしておく
塗装工事では足場を組み立てたり、屋根の洗浄をしたりするときに大きな音が発生します。つまり、工事中はどうしても近隣住民に迷惑をかけてしまいます。そこで、工事が始まる前には必ず近隣に挨拶回りをして、理解いただくようにしましょう。
まとめ
外壁の塗装には建物を守ったり、見た目の印象を良くしたりする効果があります。そのため、塗料が劣化してしまう前にメンテナンスをするのが望ましいです。塗装の時期は塗料の種類にもよりますが、だいたい10年前後です。建物の資産価値を維持するためにも、メンテナンスの時期が来たら業者に相談し、塗装をしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。ラディエントではご相談、お見積もり、現地調査全て無料です!!戸建ての他にもマンション、ビル、店舗にも幅広く対応しております。
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