外壁塗装にはどんなメリット・デメリットがあるの?
大阪市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの田淵です。
マイホームが古くなってきて、ご近所さんが外壁塗装を勧めてくれたり塗装業者のチラシがポストに入っている事が増えてきた方々の中に一つ疑問を抱く事はありませんか?「外壁塗装にはどんなメリットがあるのだろう?」「外壁塗装は本当に必要か」などあると思います。外壁塗装は高い買い物になるの業者に依頼するかどうかというところでも慎重になると思います。そこで今回のこのブログ記事は外壁塗装をするべきなのか判断して頂きための材料として外壁塗装のメリット・デメリットを解説いたします。
Contents
外壁塗装をする5つのメリット
- 住まいの外観を一新できる
外壁塗装をするメリットの中で一番わかりやすいのが外観を一新できる事ですね。新築時から10年~12年、またはそれ以上経過した家は経年劣化によって色褪せやコケ、カビなどの劣化が目立ってきます。そうなると当然外観は古びてしまい新築当時の美しさは損なわれてきます。
そんな場合でも劣化が目立ってきた住まいに外壁塗装を施す事によって新築時のような美しい外観に生まれ変わらすことが出来ます。また今までと違う色を使ったり、2色以上の色で塗り分けるなど安泰のデザインを大幅に変える事が出来るのも外壁塗装のメリットになります。外壁の配色を変えれば住まいの印象が、ガラリと変わるため新しい家が誕生したかのように思えます。インターネットとかで他の家の画像を探し、どんな配色にしようかと考える事も外壁塗装の楽しみの一つになります。 - 外壁の劣化を遅らせる事が出来る
外壁塗装には「住まいの劣化を遅らせる」というメリットもあります。
外壁に発生するひび割れや剥がれなどの劣化症状を放置すると、そこから建物内部に雨水が浸入する事によって、住まいが雨漏りなどの進行な状況を受けてしまう可能性があります。外壁塗装を行う事でひび割れや剥がれ、雨漏りといった劣化症状の進行を遅らす事が出来ます。その理由は外壁塗装の工程にあります。
業者に塗装工事をお願いすると、通常は最初に外壁のひび割れや剥がれなどの劣化症状を補修することから始めます。そうして下地の状態を整えたあと、実際に塗料を塗っていくのが通常の流れです。つまり、「外壁の劣化症状の補修」と「塗装」はセットで行なわれるのです。もし住まいにひび割れや剥がれなどの劣化症状が発生していたら、外壁塗装を検討されてみる時期になったという事になります。 - 住まいを雨水や紫外線から守り寿命を延ばすことが出来る
外壁塗装を行う最大のメリットは住まいを守る事になります。
外壁や屋根は雨水や紫外線の一年中晒されていると、どんどん劣化が進行していきます。その為サイディングなどの外壁材では新築時に表面に塗装を施して保護しています。そうすることで塗膜が鎧の役割をしてくれて厳しい自然環境から住まいを守ってくれます。
ただし新築時に塗装して頂いた塗料は耐久年数が7年~10年程の物で、それ以降は劣化が家を守る役割を十分に果たせません。なので紫外線や雨水によるダメージが大きく受けることになり、傷むのも早くなってしまいます。住まいを厳しい自然環境から守り続けるには定期的な塗装をする必要があるのです。 - 遮熱・防水など様々なきのうを外壁に付加できる
塗装には住まいを保護し見た目を美しくする以外にも、外壁や屋根に様々な機能を付加できるというメリットがあります。
とはいえ、ひとくちに塗料と言っても様々な種類が存在しており、何を選ぶかによって付加できる機能が変わってきます。塗料に付加されている機能のうち代表的なものをいくつかご紹介しますので、ご参考にされてください。●遮熱塗料
太陽熱(赤外線)を効果的に反射し、塗装表面の温度上昇を軽減する機能です。室内温度の上昇を抑えることができるため、夏になると部屋に熱がこもってしまうなどのお悩みを抱えている方には特におすすめできます。
遮熱塗料とは
遮熱塗料のメリット・デメリット●防水機能
雨水は住まいの天敵。雨水が外壁のひび割れから内部に浸入すると、雨漏りなどの深刻な劣化症状を引き起こしてしまう恐れがあります。前述した通り、塗装には雨水から住まいを守るメリットがあります。つまり基本的には、どの塗料も雨水を通さない性質を持っています。しかし、外壁がひび割れてしまうと塗膜も一緒に割れてしまうため、それ以上雨水の浸入を食い止めることができなくなります。「防水機能」とは、伸縮性の高い塗膜によって雨水の浸入を防ぐ機能です。たとえ外壁がひび割れても塗膜が伸びて隙間をカバーしてくれるので、雨水の浸入を効果的に防ぐことができます。
●防汚機能
防汚機能とは、外壁の汚れを軽減する機能を指します。雨水によって自動的に汚れが流れ落ちる「セルフクリーニング機能」や太陽光によって汚れが分解される「光触媒機能」など、様々なアプローチで汚れを防ぐ塗料が開発されています。大通りに面している住まいや水辺に近い住まいなど、汚れやすい立地に住まいがある方には特におすすめできます。
●防カビ・防藻機能
水辺に近かったり、日当たりが悪い外壁にはカビや藻が発生しやすくなります。防カビ・防藻機能をもつ塗料であれば、塗装するだけでカビの発生を防ぐことができます。ただ、塗料によって防ぐことができるカビ・藻の種類が違うため、特にカビ・藻の発生が激しい場合などは担当者に詳細を問い合わせてみましょう。
●防錆機能
ガルバリウム鋼板など、金属製の外壁を塗装する場合には必須の機能です。錆の発生を予防し、外壁を長持ちさせることができます。 - 住まいの資産価値を守ることができる
外壁塗装を定期的に行なうことには、住まいの資産価値を守るというメリットもあります。
外壁塗装が定期的にされている住まいは、見た目の美しさや耐久性を保てているため、塗装を行なっていない住まいに比べて資産価値が高くなります。将来的に住まいを売却することを検討されている方だけでなく、今の家にずっと住み続けていたい方にとっても、将来ご家族に住まいを相続することを考えれば資産価値を守ることは非常に重要です。住まいと家族の将来を考えるなら、定期的な外壁塗装で資産価値を守り続けることをおすすめします。
デメリット
ここまでの章で外壁塗装をするメリットや必要性について解説してきましたが、逆に外壁塗装をすることで生じるデメリットは何かあるのでしょうか。実は、外壁塗装をすること自体にデメリットは特に存在しません。外壁塗装は、住まいを長く守り続けるためには必ず行なわなければけない工事だからです。ただ、外壁塗装は決して安い買い物ではありません。さらに、どんなに良い塗料を使ってもいつかは劣化してしまいまた塗り替えを行なう必要があることも事実です。外壁塗装を定期的に行なう場合は、10年に一度大きな出費が必要であることを念頭に置いた上で、長期的な視点を持って計画を立てることが重要です。
まとめ
外壁塗装を行うメリット・デメリットを紹介してきました。
- 住まいの外観を一新できる
- 外壁の劣化を遅らせることが出来る
- 住まいを雨水や紫外線から守り、寿命を延ばせることが出来る
- 遮熱・防水など様々な機能価値を外壁に付加できる
- 住まいの資産価値を守る事が出来る
などの点を紹介してきました。
これらのメリットがあることからもわかるように、外壁塗装は住まいを長く守り続けるためには必要不可欠な工事です。ただ、外壁塗装は決して安い買い物ではなく、信頼できる業者を選ばなければメリットを十分に享受することもできません。本記事を読んで外壁塗装にどんなメリットがあるか十分に納得したら、次のステップとして、今回紹介した別の記事などを参考に業者選びを慎重に進めていくことをおすすめします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。ラディエントではご相談、お見積もり、現地調査全て無料です!!戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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