外壁塗装のタイミングについて
2023.04.13 (Thu) 更新
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある空堀通商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
「外壁塗装ってよく聞くけど、うちは大きな傷も無いからまだしなくてもいいか」「外壁塗装ってどんなタイミングでするの?」と思っている方は、今回ご紹介する、外壁塗装を行うタイミングについてを知って頂けると嬉しいです。
外壁塗装のタイミング
では、いったいどのタイミングで塗装が必要になるのでしょうか。時期は目安の年数(約10年)と外壁の劣化症状で判断していきます。
多くのお家の場合、下記のような現象が起きます。多いのはシーリングの痩せ、コケや藻の付着、外壁塗装のひび割れ、外壁塗装や屋根塗装の色あせ、塗装の剥がれといった現象です。
1.チョーキング
チョーキング現象とは、塗装された表面が時間の経過とともに、表面から白い粉末状の物質が発生する現象のことです。この現象は、塗料の劣化によって引き起こされ、塗膜の耐久性や防水性を低下させることがあります。適切な塗料の選定や施工方法の改善、定期的なメンテナンスなどが必要になります。
2.ひび割れ
長年の雨風・紫外線などの影響で、塗装の膜が徐々に削られていき薄くなり、ひびが入りやすくなります。ヘアークラックと呼ばれる薄いものから構造クラックなどの大きなひびまで様々ですが、どのひびもいずれは大きくなり雨漏りを引き起こす原因になります。
3.剥がれ
外壁塗装が剥がれ・めくれが発生した場合は、塗装の効果がすでに切れていて、建物の防水性が無くなっています。
放置していると、建物に重大な劣化を引き起こしたり、本来かかることのなかった無駄な費用がかかる場合があります。
4.カビやコケの発生
塗装部分に汚れや雨水が溜まることで、カビやコケが発生するようになります。特に北面や日が当たりづらい面はカビやコケが繁殖しやすいので注意してみて下さい。
5.コーキングの劣化
外壁材の継ぎ目に用いるコーキング剤が劣化すると亀裂箇所から建物内部に浸水してしまう恐れがあります。水を吸った外壁は急速に脆くなります。
6.金属部の錆び
金属は錆びが発生します。最近のガルバリウムはサビが発生しにくい材料ですが傷などから錆びの発生、腐食につながります。
7.木部の塗膜の剥がれや膨れ
塗装が剥げると、放っておいた場合剥がれが広がっていくことになります。早急の補修が必要です。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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