外壁サイディングとは!part2
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある空堀通商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
前回に引き続き外壁サイディングボードについて紹介していきます。
サイディング外壁の耐用年数
サイディング外壁の耐用年数について解説します。サイディングにメンテナンスが必要になるタイミングは大きく3つあります。1つ目は、サイディングそのものの劣化。2つ目は、サイディングの継ぎ目に施行されるシーリング材(コーキング)の劣化。3つ目は、サイディングに塗られた塗料の劣化です。つまり、シーリング材、塗料、外壁材で耐用年数が変わってきます。
シーリング材の耐用年数:5年〜10年
シーリング材は、サイディングの継ぎ目に施行されており、サイディングの受けるダメージを吸収する役割を担っています。そのためシーリング材は非常に劣化が激しく、早ければ5年程度で劣化が始まります。劣化症状としては、シーリング材にヒビが入る「ヒビ割れ」、真ん中が断裂する「破断」、外壁とシーリング材の間に隙間が生まれる「剥離」などがあります。ひどい時には、シーリング材そのものが外壁から欠落してしまうケースもあります。
塗料の耐用年数:7年〜8年
塗料の耐用年数は、塗料の種類によっても異なりますが、一般的にサイディングに用いられる塗料の場合では7〜8年が一般的です。塗料が劣化しているかどうかは、実際に外壁を触ってみることで簡単に確認することができます。触った際に白い粉のようなものが着く場合は要注意です。この現象はチョーキング(白亜化現象)と呼ばれ、塗料が剥がれ、防水機能が低下している証拠になります。また、外壁にコケやカビが生えてくる場合も、塗料が劣化しているサインになります。
サイディングの耐用年数
サイディングの耐用年数は、どの種類もおおむね40年程度です。しかし、サイディング本来の耐用年数を保つには、上で述べたような塗料やシーリング材の劣化を定期的にメンテナンスすることが非常に重要です。
まとめ
いかがだったでしょうか。2回に渡って、サイディング外壁について紹介しました。サイディングは劣化が遅く、耐久性が高い優れた外壁材です。一方で、サイディング本来の耐用年数を維持するためには、定期的なメンテナンスが必須になってきます。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら