マンション塗装の基礎知識を解説!
大阪市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
マンションの外壁に汚れが目立ってきた、ひび割れも気になるし、タイルの一部が浮き出していて、そろそろ修繕工事をしなければならない。そんなときオーナー様は、どういったポイントを押さえておけばよいのか気になりますよね。
今回のブログ記事は、費用相場から塗り替えのサイクルや塗装の種類といった知っておくべき内容を記載しております。
Contents
塗替え時期
マンションだから特別何年にしないといけないという決まりはありません。一般の家と同じで築10年近くになると塗装する事をおすすめします。また外壁の劣化も同じでマンションだから多少ひび割れしていても問題ないという訳ではありません。しかも一般住宅より専門的に診断しないといけない事が多いです。所有者の方のみで実施することは難しく、建物・設備診断等の専門家による判定を受ける必要があります。しかし、専門家に依頼する前に、自らのマンションの現状を大まかにでも認識しておくことが望まれます。代表的な劣化症状は下記にまとめておきます。
- 外壁や柱にひび割れ
- 外壁や柱のコンクリートが欠けている
- バルコニーの手摺壁の付け根にひび割れが見られる
- 外壁のタイルが剥がれ落ちかけている
- 雨漏りが見られる
これかの劣化が見られる場合は塗装をする事をおすすめします。専門家の診断を受け、必要な修繕工事を行ってください。
塗替え塗装のサイクル
国土交通省は、約12年に一度大規模修繕を行うことを推進しています。一般の住宅も約10年塗り替えと言われていますがあまり変わりはありません。大規模修繕工事の実態調査結果によると大規模修繕工事は実際に1回目は築13~16年前後、2回目は築26~33年前後、3回目以上は築37~45年前後の時期で実施されています。
これはあくまでも目安です。この周期で塗装が必要ってわけではありません。先ほど記載した劣化症状、前回使用した塗料などで変わってきます。なので外壁塗装専門店、または大規模改修工事を得意としている業者に聞くことが一番良いです。
修繕積立金と長期修繕計画
修繕工事を実施する場合、1戸あたり100万円前後かかりますので、多額の費用が必要となります。マンション購入者から修繕工事実施時に一括で徴収することは困難であり、合意を得ることは難しくなります。こうならないためにも、将来予想される修繕工事に必要な費用を、計画的に積み立てていく必要があります。この修繕工事に備えて積み立てるお金を「修繕積立金」と呼びます。
長期修繕計画について
一般的に長期修繕計画は分譲事業者から提示されますが、長期修繕計画の作成方法やそこに盛り込むべき内容については、平成20年6月に国土交通省が作成・公表した長期修繕計画作成ガイドラインで説明されていますので、参考にしてください。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。ラディエントではご相談、お見積もり、現地調査全て無料です!!戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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