シーリングとコーキング、違いってあるの?
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
今回は「シーリングとコーキングの違い」についてお話ししていきます!
コーキングって?
コーキングとは、外壁材同士の隙間を埋めるためにコーキング材と呼ばれる液体を入れることを指します。シリコンやウレタンなど、材質は種類があります。
コーキング材で外壁材の隙間を埋めることで、水の侵入を防いだり、外壁材同士のクッションとなり劣化を防いだりする効果があります。
外壁以外にも、窓枠と外壁の間や、水回りなど家の様々な箇所でコーキングは使われています。
シーリングとコーキングの違いとは?
結論から言うと、外壁塗装においては、違いはありません!
昔にさかのぼると、水漏れ・蒸気漏れを防ぐ為の作業を、船を作っていた人々は「コーキング」という言葉を使い、蒸気機関車を作っていた人々は「シーリング」という言葉を使っていたそうです。同じ作業に対して業種によって異なる言葉が使われていた名残で、現在でも2つの言葉が存在しています。
ですが、外壁塗装業界においては、特に明確な違いはなく、業者やメーカーによって使っている言葉が違うだけで、同じ作業を指しています。よって、見積りの表記が異なっていても基本的に同じ作業を指していると考えて大丈夫です!
シーリングが割れていたらすぐに補修を!その理由は?
外壁にとって大切な役割を担っているコーキングですが、経年と共に劣化してしまいます。ひび割れや剥がれなどの劣化症状が現れたら要注意です。
コーキングの劣化は放置すると、劣化部分から雨水が侵入し、外壁内部に水分が広がってしまいます。すると、雨漏りに繋がったり、躯体(建物の骨組み)の劣化に繋がったりと、建物自体の寿命を縮めることに繋がりかねません。
これくらい大丈夫…と見て見ぬふりをせずに、早めにコーキングの補修を行うことをおすすめします!
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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