外壁とレンガの相性って良いの?
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
Contents
レンガってなに?
レンガとは、粘土や泥を型に入れ、窯で焼き固めて作られる、もしくは圧縮して作られる建築材料です。なんとメソポタミア文明の時代から使われているんですよ。
外壁に使用できるレンガの種類
日本のレンガのサイズ規格は210㎜×100㎜×60㎜ですが、スライスレンガという通常のレンガを薄くスライスしたものもあります。通常のレンガの場合は積み上げてレンガ自体で外壁をつくり上げていき、スライスレンガの場合は基本となる外壁にレンガを貼りつけて施工します。
日本では、積み上げるよりもスライスレンガを使用した貼る工法の方が主流です。
外壁がレンガのメリットは?
耐久性が高い
レンガ自体紫外線や雨風に強く、抜群の耐久性があるため、外壁塗装の必要はありません!
子どものときに読んだおとぎ話「三匹の子豚」でも、レンガの家は強かったですよね。
もちろん経年劣化はしていきますが、それが古びた味わいとなってくれるのもレンガの魅力ですね。
断熱性が高い
レンガは他の素材よりも熱を伝えづらく、さらにため込むことができるので、断熱性に優れています。断熱性が高いと、建物内の温度変化(寒暖差)を最小限に抑え、劣化や結露を防止し家自体の劣化も防ぐことができます。
冬の電気消費量が懸念されている中、節電にも多少貢献していると言えますね。
耐火性がある
原料が土であるレンガは火に強いのもメリットです。暖炉やピザ窯にも使われていることを思うと、耐火性に優れているのもご納得いただけるのではないかと思います。
外壁がレンガのデメリットは?
費用がかかる
レンガは日本であまり生産しておらず、輸入品が主流です。どうしてもレンガそのものの材料費が割高になってしまいます。
そのため、外壁全体にレンガを用いるとなると、サイディングなどに比べ費用が高くなる可能性があります。
施工できる業者が少ない
レンガの外壁を施工できる会社はあまり多くありません。お住まいの近くに施工できる業者があるとは限りません。
レンガの外壁をご希望の場合は、一度さくら外壁塗装店にご相談くださいませ。お客様のお住まいの地域に施工できる職人がいるか
お調べいたします。
熱をため込みやすい
断熱性が高いということは、夏場の特に気温の上がる時期にはデメリットとなる場合があります。昼間ため込んだ熱を夜になっても放出せず、外が涼しくなっても室内はまだ暑い、なんてことも。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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