外壁塗装の下地処理の重要さを解説!part.1
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皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
外壁塗装の工程の中で「下地処理」という工程があります。
「下地処理」は塗装の耐久性を左右する大事な作業でして、下地処理が適切に行われているか、行われていないかで塗装の保ちも変わります。
長持ちする塗装に仕上げるためには、「下地処理」を念入りに行われていることが重要です。
そこで、本日は外壁塗装で行う下地処理の重要性や作業内容についてお伝えします!
外壁塗装では欠かせない下地処理ってなに?
外壁塗装では、塗装する面のことを下地と呼んでいます。
下地を整える作業のことを下地処理と言いますが、これだけではよくわかりませんよね。
外壁や建物に付帯する部材などは、風雨や太陽光、大気中に浮遊するチリや埃などにさらされてダメージを負っています。古くなった塗膜や汚れもたくさん付着しているでしょう。
これらの不純物を取り除いて、塗装が付着しやすい下地に整えるのが下地処理をする目的です。
それでは、どうして外壁塗装は下地処理が大事なのかをもう少し具体的にご説明していきます。
下地処理が大切な理由
経年劣化した下地は、汚れや古くなった塗膜、コケ、カビなどの不純物が付着しています。不純物だけでなく、クラック(ひび割れ)やコーキングの劣化なども症状に現れ、これらの症状は塗装の耐久性を低下させる原因になります。
通常、塗装は10年ほどは保たすことができます。しかし、下地に不純物が残っていたり、クラックなどの損傷を起こしているところをそのまましてしまうと短期間で塗装が剥がれてしまいます。また、劣化した下地は荒れている状態のため、そのまま塗装しても見栄えが美しくなりません。
下地処理が大事と言われる理由は、「塗装の密着性を高めること」と「下地を平滑に整えて見栄え美しく仕上げること」です。
外壁塗装では下地処理が適切に行われているかがとても大事になってきます。
次回は、「外壁塗装で行う下地処理の種類」からお話ししていきます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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