外壁塗装が相場よりも高くなるケースって?Part.1
2024.04.05 (Fri) 更新
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
本日は外壁塗装の相場よりも高くなるケースについてお伝えしたいと思います!
外壁塗装が相場よりも高くなるケースって?
外壁塗装の相場を知っておくことは、適正な工事価格か、信頼できる業者かなどを判断する大事なポイントとなります。
相場を知らずに工事を始めてしまうと、思わぬ失敗を招く恐れがありますので、しっかり外壁塗装の相場を知っておきましょう。
そして、次のポイントが「外壁塗装が相場よりも高くなるケース」です。
外壁塗装は建物一棟一棟に合わせて工事プランを立てます。
ですから、定価というものがなく、価格も必ず同じになるというわけではありません。
当然ですが、同じ建物でも劣化具合で価格が変わるのが塗装の世界なのです。
それでは、外壁塗装の相場が高くなってしまうケースについてお伝えしていきますね!
建物が大きくて、塗装面積が多い
「外壁塗装の相場よりも高い!だからこの業者は信用ならない」とすぐに決めつけてしまうのは早計です。
なぜかというと、外壁塗装の価格は施工する面積の大きさで変わるからです。
そのため、単純に相場価格の建物よりも大きい建物だったというケースもあります。
また、建物の大きさが同じくらいでも、凹凸のある建物の方が真四角な建物よりも価格が高くなります。
建物の形状や大きさで工事価格が変わることもしっかり押さえておいてください。
劣化が激しく、補修工事が多い
塗装は色あせやチョーキングくらいの段階で始めるのが理想です。
これならまだ劣化がそこまで進んでなく、下地が良好であることが多いからです。
しかし、さらに劣化が進むと、今度はクラックや塗膜が剥がれてきます。
この状態になると下地が水を吸ってしまうため、下地の状態も悪くなってしまうでしょう。
当然ですが、下地の状態が悪いと塗膜の密着性は落ちます。
大きなクラックや外壁が剥がれていると塗装前に補修が必要です。
この補修工事が多くなれば、その分だけ工事代にも影響します。
補修工事の範囲が広くなるほど価格は高くなってしまうのです。
工事を下請けに依頼している
塗装工事を請け負う業者はいくつかあります。
・ハウスメーカー
・工務店
・リフォーム業者
・塗装専門店
・ホームセンター
業者を線引きする定義は少々曖昧な部分がありますが、上記の業者で大きく違うのが業者の経営形態です。
大別すると「工事を下請けに依頼している業者」と「自社の職人で工事をする業者」の2つの業者がいます。
ここで工事価格が高くなるのが「工事を下請けに依頼している業者」です。
工事を下請けに依頼すれば、契約を結んだ業者とお客様との間にもう一社入ることになり、中間マージンが発生します。
各業者は利益を得なければ立ち行きませんから仕方のないことなのですが、お客様にとっては二重の利益が発生しているのと同じです。
それに代わり「自社の職人で工事をする業者」はお客様との間に誰も入りませんので、下請けに依頼している業者よりも価格を抑えて工事をご提供できます。
「自社の職人で工事をする業者」を「自社施工店」と呼んでいます。
工事価格を抑えたいと考えている方は「自社施工店」がおすすめです。
次回は、相場より高かったときの注意すべき業者の特徴についてお話ししていきます!
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら