外壁塗装が相場よりも高くなるケースって?Part.2
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
前回の続き、「外壁塗装が相場よりも高くなるケースって?」についてお話ししていきます!
相場より高い?注意すべき業者の特徴
相場価格は信頼できる業者か判断するために重要な鍵になってきますが、上記で挙げたケースだと相場よりも高くなります。
ですが、その条件に当てはまっていないのに相場よりも高いとなるとちょっと気をつけなければいけないかもしれませんね。
外壁塗装を行う業者の中には、残念ながら高額請求やまともな工事をしない悪徳業者も存在します。
外壁塗装を失敗しないためには、このような悪徳業者に工事をお願いしてしまわないことです。
それでは、悪徳業者か見極めるにはどうすればいいか?
悪徳業者はいくつか特徴がありますので、これからお伝えする特徴をしっかり押さえて、まともな業者が慎重に見極めましょう。
不安を煽り、契約を急かす
最も顕著な特徴とも言えます。
悪徳業者はとにかく短期決戦ですから、その場でなんとか契約してもらうようにあの手この手で迫ってきます。
とくに常套手段と言っていいのが「不安を煽る行為」や「契約を急かす行為」です。
大幅な値引き
もう一つよくある手口が「大幅な値引きをすること」です。
まともな業者も値引きはしますが、それでも限度があります。
ですが、悪徳業者の場合はこんなに安くしていいのかというくらい大胆な値引きがあります。
価格が安くなれば、つい心がそちらに動いてしまうかもしれませんが、グッと押さえてください。
重要なことは「価格を値引くにはちゃんと根拠が必要」ということです。
外壁塗装の価格には「原材料」「人件費」「諸経費」「利益」で構成されています。
これらのどれかを削らなければ価格を安くすることはできません。
大幅な値引きは、いったいどれを削っているのでしょうか?
このことに疑問が抱けば、大きな値引きがあった見積もりが本当に適切なのか判断ができるはずです。
見積もりの内訳が大雑把
見積もりの内訳が「一式工事」でまとめられている場合は注意が必要です。
見積もりは「こんな工事をしますよ」とお客様にご説明している書類です。
内訳が曖昧であればイコール工事内容も曖昧ということです。
いくらでも工事内容を変えることができてしまいますし、塗料の種類なども記載されていなければ安い塗料が使われているかもしれません。
見積もりはできるだけ具体的に書いてあることが大切です。
まとめ
外壁塗装の相場は51〜120万円ほどと高額な工事です。
簡単にやり直せる工事ではありません。
外壁塗装の相場よりも高くなるケースもあります。
その点も踏まえて信頼できる業者か慎重に見極めましょう。
外壁塗装の相場価格よりも高くなるケースは、Part.1でもお話ししたように
・建物が大きく、塗装面積が多い
・劣化が進み、補修工事が多い
・工事を下請けに依頼している
の3つです。
業者の中には悪徳業者もいるため、業者の口車にのせられないように注意する必要もあります。
不安を煽り、契約を急かす
大幅な値引き
見積もりの内訳が大雑把
悪徳業者は上記の特徴がありますから、もし遭遇したとしても冷静に対処してすぐに契約してしまわないようにしましょう。
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