外壁塗装中に換気はできるの?
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
外壁塗装の工事中、窓を開けられないことで悩んでいませんか?
そこで、今回は「外壁塗装中の換気」についてお話ししていきます!
Contents
外壁塗装中は換気できるの?
外壁塗装の期間中は、今までどおりに窓を大きく開けて換気することは難しくなります。
しかし、業者に相談することで換気扇を使用したり、窓を開けたりすることができるタイミングもあります。
また、工事を行っていない早朝や夜の間は換気が可能です。
塗料の臭いはいつまで続くの?
外壁塗装の臭いが続くのは、塗装開始から3日ほどです。
塗料の種類や施工方法によっては、臭いのきつさが異なります。たとえば、油性塗料は強い臭いが発生しやすく、最長で2〜3週間臭いが続く可能性が高い塗料です。
それに対して水性塗料は、臭いが少なく施工中でも快適に過ごせるでしょう。
工事中は可能な限り換気を心がけ、臭いが気になる場合はマスクの着用も効果的です。
外壁塗装中に換気が難しくなるのはなぜ?
外壁塗装を始めると、換気できなくなるため、家の中の空気がどんよりとしてくるでしょう。ここからは、工事中に換気が難しくなる原因と対策を具体的に解説します。
建物の周りが足場で囲まれてしまうため
外壁塗装の工事中、建物の周りが足場で囲まれてしまうため、換気が難しくなります。
家を取り巻くように設置される足場は、安全を確保し作業の効率を上げるために必要な設備です。
しかし、この足場を設置することにより窓が開けられなくなったり、開けても空気の流れが悪くなったりして、換気がうまくできなくなります。そのため、塗料の臭いが家の中にこもり空気が悪くなるのです。
工事のごみが部屋に入ってしまうため
工事で発生するごみが室内に入り込んでしまうことも理由の一つです。
作業中、外壁からはがれる古い塗料の粉や、新しい塗料の微粒子などが空気中に散布されます。窓を開けて喚起をしてもこれらの小さなごみが室内に入ってきてしまうため、工事中の換気は控えましょう。
微粒子が部屋内に侵入すると、空気の品質を下げる可能性があり、健康にも影響を及ぼすことが懸念されます。そのため、工事期間中の換気は工夫が必要です。
窓やサッシ枠が養生シートで覆われるため
窓やサッシ枠を保護するために使われる養生シートも理由の一つです。
塗料の飛散や不要な汚れを防ぐために不可欠ですが、覆われると当然換気ができなくなってしまいます。その結果、室内の空気が停滞し、塗料の臭いが長時間残りやすくなるでしょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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