東京スカイツリーにはどんな塗料が使われている?
2024.05.22 (Wed) 更新
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スカイツリーの色はだれが決めたの?
スカイツリーの色は誰が決めたのかというと、彫刻家の澄川喜一氏です。日本芸術院会員に選任され、文化勲章も受賞した有名な彫刻家で、澄川氏の作品は全国各地に寄贈されています。
スカイツリーホワイトは、日本の伝統工芸である藍染やものづくりの技術から、東京スカイツリーを連想させてカラーデザインをしたそうです。ごくわずかに複数の色を混ぜた技法は、日本の伝統色でも見られます。
このような日本の伝統を守りながら、澄川喜一氏のデザインで東京の新しいシンボルとしてスカイツリーが完成しました。
スカイツリーに使用されている塗料
スカイツリーに使用されている塗料についてを解説します。
鉄骨造のスカイツリーは、長期的な防食性、耐久性と外観保持が求められます。
塗料を決める際には、最も耐候性に優れたフッ素樹脂塗料が検討され、さらに防食性や耐久性に優れるものとして大日本塗料株式会社のVフロンHBが採用されました。
VフロンHBは、耐久性の向上やVOC抑制 ・低減効果などが評価され、橋梁・プラント・鉄塔などの新設、塗り替えで採用実績が増えてきている塗料です。
東京スカイツリーは3度塗りで仕上げているようです。
スカイツリーの塗り替え時期や耐用年数
ここからは、スカイツリーの塗り替え時期や耐用年数を解説します。
鉄骨造のスカイツリーは、100年の防食性・100年の美観の保持を考慮した耐久性を実現できるように建築されています。美しさを保ちながらも、長持ちする構造物を維持するためには、25年に1度の塗り替え作業が必要です。
スカイツリーの耐食性は30年以上とされていますが、住宅と同じように定期的なメンテナンスを繰り返すことで、耐用年数を延ばすことができます。
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