外壁塗装が10年経過しても塗り直さなくて良いケースがある?
2024.06.04 (Tue) 更新
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
「前回の外壁塗装から10年が経ったから、考えないとな」と考えているかたもいると思います。
ですが!実は外壁塗装から10年が経過しても塗り直さなくても良いケースがあります!
その解説を本日はさせて頂きますので、ぜひ最後までご覧ください。
外壁塗装が10年経過しても、塗り直さなくて良いケース
外壁塗装の寿命である10年を経過しても、塗り直しをしなくても良いケースがあります。判断方法を以下に紹介しますので、住宅の状況と照らしあわせながら、確認してください。
・グレードの高い塗料を使っている
・目立った劣化がみられない
・外壁塗装が必要ない素材を使っている
それぞれ、確認していきましょう。
グレードの高い塗料を使っている
外壁の塗料は、さまざまな種類があり、耐久年数にも差があります。グレードが高く、耐久年数が長い場合は、10年を経過したタイミングで塗装をしなくても良いです。
外壁塗料の耐用年数についてはこちらをご覧ください。
早いスパンでの外壁塗り替えが面倒な方は、グレードの高い塗料を使用することも検討しましょう。
目立った劣化が見られない
10年を経過しても、ひび割れやチョーキング症状などの目立った劣化がみられない場合は、今すぐ塗装する必要はないので、定期的なメンテナンスをおこないましょう。
ただし、劣化が発生すると、外壁の中に雨が入ってしまい劣化を早めてしまうおそれがありますので、早めに塗装を検討しておくことをおすすめします。
また、劣化の状況は、自己判断するだけでなく、必ず業者にもチェックしてもらいましょう。プロの目線から、劣化の状況を正確に判断してもらい、的確なアドバイスをもらうことができます。
外壁塗装が必要ない素材を使っている
外壁に、以下の素材が使われている場合は、定期的な塗装は必要ありません。
・ガルバリウム鋼板
・タイル
・レンガ
・樹脂系サイディング
どの素材も劣化しにくく、30年〜40年の耐久年数があります。
ただし、目地部分などにコーキングが使用されている場合は、劣化が早いので、定期的な打ち替えが必要です。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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