雨樋の素材をご紹介!
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
今回は「雨樋の素材」についてお話ししていきます!
雨樋の素材の違いも確認しよう
塩ビ製の雨樋
多くの一般住宅で塩ビ製品の雨樋を使用しています。形や色のバリエーションが多いので和風・洋風どちらのお家でも合います。取り扱いのメーカーも多く、デザインから選ぶこともできます。デザインでは丸形と角型があります。現状の雨樋が丸形でも全面交換の際に角型に変えることができます。さらに施工性にも富んでおり安価で工事ができるのもメリットのひとつです。デメリットとしては紫外線の影響を受けて色あせ(経年劣化)が起こるため定期的にメンテナンスが必要ということです。
銅製の雨樋
和風のお家や神社仏閣に使用されていることの多い雨樋です。最初は銅の輝きがありますが次第に緑青(ろくしょう)という青サビがでて趣のある仕上がりになります。また緑青が内部の腐食を防いでくれるので色あせなどの経年劣化がありません。メンテナンスフリーといってもいいでしょう。しかし、雪の影響を受けてゆがんでしまってメンテナンスが必要になった時に工事費が高額になるデメリットがあります。これは雨樋本体の金額が高いことと作業のできる職人が少なくなっているためです。
自然災害での雨樋の不具合なら火災保険が使える
急な強風・大雪などの自然災害で雨樋の修繕が必要な場合はご加入中の火災保険を使用することが出来ます。
火災保険は現状復旧にかかる足場費用や雨樋修繕費用、その他処分費などが対象です。ただし、色あせなど経年劣化による不具合では火災保険は使用できません。さらにご加入中の火災保険の種類によっては「20万円以上の工事に限る」などの制約がある場合がありますのでまずは保険会社に連絡をしましょう。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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