木製の玄関ドアを塗装する手順
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皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
今回は、「木製の玄関ドアをDIYで塗装する手順」についてお話しします!
木製の玄関ドアをDIYで塗装する手順
木製の玄関ドアを塗装する場合の手順を見ていきましょう。工程は4つに分けられます。
養生する
塗装する玄関ドアの周囲に塗料が付かないように、マスキングテープやマスカーを使って保護(マスキング)をします。細かい部分なら「マスキングテープ」、広範囲の部分は「マスカー」のように使い分けをしましょう。
周囲に塗料が付着すると、外観の美しさが損なわれてしまいます。塗装箇所に隣接している部分だけでなく、床や少し離れた外壁など、塗装が付くおそれがある場所はすべて養生することが大切です。
ドアの表面を研磨してきれいにする
マスキングを終えたら、キレイな仕上がりになるようケレン作業を行います。ケレンは、塗装する箇所の汚れやサビを落として、塗料の密着率を上げることです。
玄関ドアの表面に汚れやサビが残っていると、塗料がうまく密着せず、ムラや耐久性の低下の原因になります。細かい部分はサンドペーパーを使うなどして、玄関ドアの表面をキレイにしましょう。
塗装する
塗装作業は、最低でも2度の塗りを行うことが推奨されており、できれば3度の塗りが理想的です。また塗装を始める前には、塗料を十分に撹拌するようにしましょう。なぜなら、塗料中の成分に偏りがあるとムラが生じる可能性があるからです。
塗装は下塗り、中塗り、そして上塗りの順に行われます。下塗りは下地を整えるための塗料であり、中塗りは色や質感を均一にするための塗料です。各層の塗り終わり後は、適切な乾燥時間を確保します。そして、最終的な上塗りを行い、再び乾燥させます。
乾燥させる
塗装作業では、各層の塗装後に十分な乾燥時間を確保する必要があります。乾燥時間は使用する塗料の種類や気候条件によって異なりますが、一般的には1回につき「4時間ほど」のものが多くなっています。
乾燥が不足すると、塗膜が十分に固まらず、空気や水の入り込みによる膨らみや、はがれの原因となります。
塗装後は塗料によって指定された時間を守って乾燥させることが大切です。とくに、湿度の高い環境では、十分な乾燥時間が必要となる場合があるので、注意しましょう。
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