屋根形状の種類をご紹介!
2024.06.23 (Sun) 更新
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皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
今回は「屋根形状の種類」をいくつかお教えしたいと思います!
屋根形状の種類
前回ご紹介した寄棟屋根以外にも、屋根形状には多くの種類があります。どのような形状があるのか見てみましょう。
切妻屋根
切妻屋根(きりづまやね)はもっとも親しまれている屋根の形状で、最上部の棟から2方向に勾配があるのが特徴です
屋根構造が単純でどんな住宅にも合いやすく、メンテナンスも楽というメリットがあります。
入母屋屋根
入母屋屋根(いりもややね)は、寄棟屋根の上に切妻屋根を合わせた形状をしているのが特徴です。重厚感と和風のイメージから、日本瓦と相性が良いです。
ただし、接合部分が多い複雑な構造のため、雨漏りのリスクが高い屋根形状といえるでしょう。
片流れ屋根
片流れ屋根(かたながれやね)は、勾配が1方向のみの屋根形状を指します。敷地が狭い住宅に向いており、シンプルでスタイリッシュな印象になるのが特徴です。
若い世代に人気があり、注文住宅で採用される機会が多く、設計士にも好まれる傾向があります。
方形屋根
方形屋根(ほうぎょうやね)は、屋根の中心点から4方向に勾配がある屋根形状で、上空から見ると正方形をしています。
寄棟屋根の一種になり、寺院などの建築物の屋根に用いられるのが一般的で住宅屋根ではあまり見かけません。
陸屋根
陸屋根(りくやね・ろくやね)は、屋根に傾斜がなく水平な形をしています。マンションやビルで採用されるのが一般的でしたが、近年では一戸建て住宅に用いられることも少々多くなっています。
屋根部分を屋上として利用できる、雪が下に落ちる心配がないなどのメリットがありますが、勾配がなく雨がたまりやすいため、しっかりとした雨漏り対策が必要になります。
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