外壁塗装のパターンとは?
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
外壁のパターン(模様)ってなに?
サイディングボードのパターン(模様)
サイディングボードは、工場でパターンをつけた完成品を現場に持ち込んで、その場で貼り合わせていきます。完成品を扱うため、作業効率がよく、作業に特別の技術は要しない(通常の技術は必要)というメリットがあります。ボードの貼り合わせ部分にゴム製の樹脂を入れ込む必要があります。この部分が劣化すると浸水の可能性があるので注意しましょう。
モルタル壁のパターン
一方モルタルの場合は、材料をその場で塗り込んでいきます。そのままべた塗りをすることもできますが、パターンを作りたい場合は職人の腕でパターンを施します。施工に技術を要し、作業者の熟練度によって仕上がりに差がつくおそれがありますが、外壁のデザインや意匠性にこだわりたい人にはおすすめです。
モルタル壁は腕の立つ職人を雇う費用や作業の手間などが工費に反映されるぶん、価格が高くなる可能性もあります。また、サイディングと比較してひびが入りやすい性質がありますので、目を配っておきたいです。
見積もりや仕上がり具合を施工業者とよく打ち合わせ、価格とデザイン性を秤にかけて決定したいですね。
外壁塗装においてのパターンの重要性
サイディングにもパターンをつける工法はありますが、基本的にはもともと模様がついている場合が多いです。一方モルタルの壁にはなにも模様がついていないため、外壁に凹凸でパターンをつけて個性をつけます。外壁塗装の目的は家の保護や劣化を防ぐ実用性が第一ですが、外観の美しさを保つことも重要です。パターンには塗料を吹き付ける方法と、ローラーで模様を作る方法、職人がコテによって作る方法などがあり、工法によって実現できるデザインが異なります。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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