外壁塗装にペンキを使うメリットもあります!
2024.07.05 (Fri) 更新
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
ペンキのメリット
低価格で施工しやすい点がメリット
ペンキのメリットと言えば、低価格で施工しやすい点でしょう。ホームセンターなどに行くと、「合成樹脂調合ペイント」が塗料より低価格で販売されています。施工についても、下準備は必要になるもののペンキの方が比較的簡単に塗ることができます。
ペンキのデメリット
ペンキは対候性が低く劣化しやすい
ペンキと塗料の違いは、成分や役割だけではありません。対候性・乾燥時間・値段など、機能面にも差があります。
対候性に関してはペンキよりも塗料の方が優れており、外壁塗装にペンキを使ってしまうと、塗料を使用した場合よりも短いスパンで再塗装が必要になります。簡単に言うと、ペンキで外壁を塗り替えると変色や劣化が起こりやすくなるのです。そのため、外壁塗装には塗料の方が適していると言えます。
塗料の中でも、シリコン樹脂塗料やウレタン樹脂塗料は対候性が高く、コストとのバランスも良いため、選ばれやすいと言えるでしょう。塗料の種類を変えるだけで、外壁の耐用年数も大きく変わります。
例えば、シリコン樹脂塗料であれば次の塗り替えまでに10~15年ほど猶予がありますが、グレードを1つ下げてウレタン樹脂塗料を選ぶと、塗り替え期間は7~10年とやや短くなるのです。外壁にペンキを使った場合は、対候性が低いため塗り替えの期間がさらに短くなるでしょう。
総合的に見るとペンキの使用はあり?なし?
しかし、前述した通りペンキには対候性が低く乾燥時間も長いというデメリットがあります。乾燥時間については多少改良されているものの、対候性に関してはオイルペイントも合成樹脂調合ペイントも低いことに変わりはありません。
つまり、外壁にペンキを塗ったところですぐに剥がれてしまうのです。そのため、耐久性に優れている塗料を利用した方が良いでしょう。
対候性が低いと短い期間に何度も塗り替えをする必要があるため、その都度かかる手間や時間を考慮すると、やはり塗料の方が外壁塗装に相応しいのです。
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