納得のいく外壁塗装の色選びをしましょう!~前編~
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
外壁塗装で人気のある色って?
外壁塗装で納得のいく色選びをしたい場合は、人気色を参考にすることが有効です。一般的には以下の10色が人気の色といわれているようです。
ベージュ系
白色
灰色系
茶色系
黄色系
ピンク系
青色系
黄緑色系
橙色系
クリヤー
外壁塗装では「色のトリック」を理解することが大切
上記のように、一般的にはベージュ系や白色のように、白系統の色合いが人気のようです。しかし、単に人気のある色を選ぶのではなく、ほかにもいろいろな要素で色選びをしたいと考える方もいるはずです。では、色選びの際はどのような点に着目して選べばよいのでしょうか?
色選びのための3つのポイント
ここでは、外壁塗装で色選びをする際に知っておくと役立つ「面積効果、明度対比と色相対比、光源色」という3つのポイントを見てみましょう。
面積効果
同じような色をいくつか選択したとき、小さな色見本を使って見比べたところで、違いが分かりにくい場合もあります。それは、明るい色の明度・彩度は「面積が大きくなるにつれて“明るく”“鮮やかに”見える」ようになり、暗い色の明度は「面積が大きくなるにつれて“暗く”見える」ようになるためです。このように面積の大小により色の見え方に変化を感じることが、「面積効果」です。よって、複数の同系色を比較したい場合は、A4サイズ以上の大きめのサイズで確認すると「色の見分けがつきやすい」といえるでしょう。
明度対比と色相対比
ある色の明るさと暗さが、周囲の色の影響を受けて本来より明るく見えたり、暗く見えたりする現象が、「明度対比」です。一方、赤と黄色は異色の組み合わせですが、赤をポイントで使い、黄色が全体を覆うスタイルにすれば、赤が際立つ配色効果を発揮します。これを「色相対比」と呼びます。
光源色
色の感覚は時間によって見え方を変化させる場合もあり、そうした一連の現象は「光源色」の作用といわれています。塗料自体に変化はありませんが、色が時間によって見せ方を変えてしまいます。色選びの際は、朝・昼・夜と、それぞれの時間帯で色の確認をしておくのが賢明といえるでしょう。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら