光触媒と無機ハイブリット塗料のメリットの比較!
2024.07.30 (Tue) 更新
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
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外壁塗装においての光触媒と無機ハイブリット塗料を検証
光触媒とハイブリッド塗料の特徴をはじめ、メリットやデメリット、相場価格、耐久年数が分かったところで、2つの塗料を検証してみます。※〇がプラス要素 ×がマイナス要素
光触媒塗料
・汚れにくい(親水性)〇
・紫外線に強い 〇
・遮熱性がある(一部塗料) 〇
・空気清浄力がる 〇
・光触媒機能が隣接する建物で影響を受けない ×
・ひび割れしやすい ×
・施工に手間がかかる ×
・相場価格は120万円~150万円 ×
ハイブリッド塗料
・汚れにくい(親水性) 〇
・紫外線に強い 〇
・燃えにくい 〇
・光沢が持続する 〇
・塗料の組み合わせが多彩 〇
・外壁塗装が隣接する建物で影響を受けない 〇
・ツヤが消しにくい ×
・相場価格は100万円~120万円(シリコン系およびフッ素系塗料)+α 〇
プラス要素となる〇の数は、光触媒の4つに対してハイブリッド塗料が7つ。マイナス要素は、光触媒が4つ、無機ハイブリッド塗料が1つでした。相場価格は、無機ハイブリッド塗料が+αのため、2つは意外と僅差だったりするのかもしれません。ということで、今回の検証結果では『無機ハイブリッド塗料の方が外壁塗装の実用性に優れている』ということが分かりました。
無機ハイブリッド塗料は組み合わせが多彩なことから、用途や価格など、施主側の希望に合わせやすい点が魅力です。組み合わせによる詳しい効果や耐用年数、価格を知りたい場合は、契約前に確認するとよいでしょう。一方、光触媒は新種のため、外壁塗装業者によっては酸化チタンが持つ効果を悪用して、光触媒をうたい文句にするケースも存在します。そこから高額請求に発展する問題も多いようなので注意が必要です。
光触媒について詳しく知りたい方はこちらを、無機ハイブリット塗料について詳しく知りたい方は是非こちらをご覧ください。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
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