外壁と屋根の色の選び方とそのポイント
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
Contents
外壁塗装の色の選び方とそのポイント
外壁塗装をする際には塗料の色の選び方やポイントを確認しておきましょう。
色を選ぶ
外壁の色は住宅のイメージを変える大事なポイントです。同じ系統の色でも、色味・濃淡・明るさによって印象が変わるので、実際に塗料メーカーの色見本を見せてもらいながら好みや住宅環境に合った色を選びましょう。
塗料のタイプを選ぶ
塗料には作業性に優れた水性塗料と耐久性に優れた油性塗料(溶剤塗料)があります。また、1液型・2液型の違いもあるため、価格や作業性、耐久性などを業者に確認して、適切な塗料を選びましょう。
機能性を選ぶ
紹介した塗料以外にも、防水塗料(防水性の高い塗料)・低汚染塗料・遮熱塗料・光触媒塗料・弾性塗料など機能性を付加した外壁用塗料もあります。住宅環境や耐候性などを考慮して、必要な場合は機能に優れた塗料を選びましょう。
外壁材との相性で選ぶ
外壁材にはモルタルやサイディングなどがあり、塗料によっては相性が合わない場合もあります。自宅の外壁材を確認して使用できる塗料を選びましょう。
屋根塗装の色の選び方とそのポイント
屋根は占める面積の大きさから、家の印象を決めるといっても過言ではない大切なパーツです。塗料を選ぶ際は、機能性と併せて色にもこだわってみましょう。
カラーバリエーションが多く、どの色にするか迷った場合は、3つのポイントを押さえると選びやすくなります。
外壁と色調を合わせる
外壁と色調が合っていると、建物全体が調和のとれた印象になります。色選びに迷ったら、外壁と同系色にするのがおすすめです。
面積効果を考慮する
「面積効果」とは面積の大きさによって色の見え方が異なる錯覚のことです。明るい色は面積が大きくなるほど明るく見え、暗い色は面積が大きくなるほど暗く見えます。
色選びの際は、明るい色の場合はワントーン暗め、暗い色の場合はワントーン明るめにすると理想通りの仕上がりになりやすいでしょう。
色あせを抑えるなら暗めの色にする
屋根は直射日光が当たりやすい場所のため、鮮やかな色を選ぶと色あせが早く、汚れも目立ちやすくなります。なるべく色あせの目立たない屋根を維持したいなら、暗めの色を選ぶのがおすすめです。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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