押入れの雨漏りは絶対に放置しないでください!
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
押入れの雨漏りを放置するリスク
押入れの雨漏りを放置すると以下のようなリスクがありますので、放置せずに早急に雨漏り修理専門業者へ依頼するようにしてください。
・カビが生える
・シロアリが発生する
・健康被害が起こる
・修理費用が高くなる
それぞれ解説します。
カビが生える
押入れの雨漏りを放置すると起こるのがカビの発生です。押入れは普段締め切っていることが多く、湿気がこもりやすい場所でもあります。布団をしまっている場合はダニの発生も招いてしまいます。
カビやダニは気温が20〜30℃、湿度60〜80%以上になると活発になります。隅にたまったホコリも栄養分として吸収するため、定期的に換気や掃除をして繁殖を防ぐようにしましょう。
シロアリが発生する
シロアリは湿った環境を好み、建物の柱や基礎などを食べてしまいます。柱や基礎が削られてしまうと建物の強度が著しく低下し、耐震性にも影響するため地震が起きたら最悪の場合倒壊する可能性もあります。
健康被害が起こる
健康被害は主にカビの発生によるものです。カビの胞子を吸い込むことでくしゃみや鼻水などのアレルギー症状、肺炎や喘息などの呼吸器症状を引き起こします。
布団にダニが付着すると、噛まれることで肌の赤みや痒みが発生し、数日は悩まされてしまいます。適切なケアをしないと湿疹となって広がったり、色素沈着など肌荒れに悩まされてしまいます。
修理費用が高くなる
雨漏りを放置すると被害が拡大してしまい、思わぬ高額な修理費用を支払うことになるかもしれません。早急に対処すれば部分補修のみで済んでいたところ、放置したことで屋根全体を交換しなければいけない葺き替え工事になってしまうこともあります。
葺き替え工事となれば80〜200万円ほどかかってしまいます。シロアリが発生すれば、別途駆除費用も発生するため、早めの対処が重要です。
押入れからの雨漏りを放置してはいけない理由
押入れの雨漏りは、普段あまり目につかない場所のため気が付きにくいです。発見した時にはすでに進行しているケースも多くあります。押入れの雨漏りを発見したら絶対に放置してはいけません。
雨漏りを放置するとカビが発生し、くしゃみや皮膚炎などのアレルギー症状や、喘息や肺炎などの呼吸器症状を引き起こす恐れがあります。雨漏りが進行するとシロアリが発生し、柱や基礎にダメージを受けて家の耐久性や資産価値低下を招いてしまうため、すみやかに修理することが大切です。
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