タッチアップを詳しく解説!
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある空堀通商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
今回はタッチアップについて説明します。スポーツに詳しい方はタッチアップと言われたら野球の事を思い出すかと思いますが、外壁塗装の業界でもタッチアップという言葉が存在します。
「じゃあそのタッチアップなんやねん!」と思う方が多くいてると思います。なので今回はそのタッチアップについて説明していきます。
塗装でのタッチアップとは?
外壁塗装が完工したら、足場を撤去します。その際に外壁をチェックしながら行うのですが、外壁で支えている足場の部分が塗装出来ていなかったり、傷が残る場合があります。その際に足場を撤去しながら塗装する事をタッチアップと言います。また、目立って見える外壁の釘を周りと同じ色で塗り隠す処理もタッチアップと呼ばれます。
タッチアップには大きく分けて2種類あるので順に解説します。
外壁の部分的なタッチアップ
外壁の一部に汚れや傷があるものの、全体の塗替えは必要ない場合、部分的にタッチアップを行います。欠陥を目立たせなくすることが大きな目的ですので、周りの壁と同じ色にした上であえて少し汚れを残し、あたかも手を加えていないかのように見せることもあります。補修が必要な部分に限定して塗装するので、お金や時間はあまりかかりません。
釘を隠すタッチアップ
釘の頭を塗り隠すためにタッチアップを行います。外壁に打ち込まれた釘はどうしても凹凸が出来るので、平坦な壁では周りと同じ色にしても目立つ場合があります。また、目立つだけでなく、その部分から早く塗装が落ちていく可能性もあるので、ある程度の期間を経てから再び塗りなおすこともあります。
以上2つのタッチアップをご紹介しましたが、どちらも特定の部分を後から塗りなおします。周りの色に合わせる時に、新しく塗料を用意するよりも同じ塗料を使った方が便利です。外壁塗装で余った塗料は保管しておくことをおすすめします。
タッチアップの目的
タッチアップの目的は、見た目を良くするだけでなく外壁をより長持ちさせることにあります。タッチアップが必要な部分は塗装が不十分であり、外壁が直接雨風や日光にさらされてしまいます。劣化は弱い部分から進行して、周囲にまでどんどん悪い影響を及ぼします。タッチアップを行う際は、外装塗装を依頼した会社のアフターサービスを利用したり、実績がある当社のような塗装会社に相談したりしましょう。
まとめ
今回は、タッチアップの種類やなぜ必要かを解説しました。外壁の劣化は塗装が不十分な部分から進んでいくので、今の塗装で大丈夫か不安に感じた場合はすぐに塗装会社に相談しましょう。
外壁塗装に関してお悩みをお持ちの方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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