白い外壁は10年後にはどうなっているの?
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
白い外壁のお家ってよく見かけますよね?いろいろな色にも合わせやすく、明るい印象を与えてくれますね。
「我が家も外壁を白色にしようかな、、」などと、考えている方も多いと思います。「でも白って汚れが目立ちそう」などの意見も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「白い外壁の10年後と後悔」についてお話ししていきたいと思います!
Contents
白い外壁の10年後って?
新築時やリフォーム直後など、塗装したばかりの頃は、白色がお家を明るく見せてくれる、とても魅力的な白ではありますが、、。
10年ほど経過すると、どうしても汚れが目立ってしまいます。
外壁を白にして後悔したこと
汚れが目立ちやすい
カビや雨垂れなどの黒っぽい汚れや、コケの緑色の汚れといった、白以外の汚れがとても目立ってしまうため、後悔してしまうことがあります。
特に、サッシからの雨垂れや、北側の外壁のカビ・コケに要注意です。
虫が溜まりやすい
一部の虫は、紫外線に寄ってくる習性があるため、よく紫外線を照り返す白い外壁は蛾などの虫を引き寄せる可能性があります。
特に、山や川が近いエリアにお住まいの方は気を付けた方がよいでしょう。
イメージしていた白と違う
白と一口に言っても、様々な白があります。
真っ白や、グレーが混ざったような白、クリーム・ベージュよりの白…と色々です。
カタログや色見本は確認していても、塗装が完了したお家を見て、思っていた白色と違う…ということが起きるかもしれません。
まぶしい
真っ白に近ければ近いほど、よく光を反射するので、まぶしく見えることがあります。
立地によっては、このまぶしさがお隣さんにまで影響することもあるため、ご近所トラブルに発展する…という可能性も。そうならないためにも、注意が必要です。
外壁を白色にして後悔しないための方法
汚れにくい塗料の種類を選ぶ
同じ白でも塗料の種類によって汚れの付きやすさは変わります。
例えば、ツヤのあり・なしであれば、ツヤありの方が、表面がつるっとしているため汚れが付きにくいです。
その他にも、低汚染塗料という、雨水が汚れを洗い流してくれるような塗膜を作り出す塗料や、防カビ・防藻の効果がある塗料もあります。
外壁の白さをなるべく持続させたいという場合は、こういった塗料を検討してみるとよいでしょう。
雨だれストッパーや軒の設置
白い外壁でよくある汚れの一つが雨垂れです。サッシの角から、黒っぽい汚れが線状に伸びているのを見たことがありませんか?
雨垂れは、屋根やサッシから来た雨水が外壁を伝って流れることで出来る汚れです。そのため、雨垂れストッパーをサッシにつけたり、屋根に軒をつくったりすることで、雨水が外壁を伝っていくことを防ぎ、汚れも抑えることができます。
防虫塗料を塗る
白い外壁による、虫の発生を抑えたい方は、防虫効果のある塗料を塗ることをおすすめします。無色透明の防虫塗料があるため、ご希望の外壁色を保ったまま、虫を防ぐことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?外壁を白色にするか悩んでいる方には、ためになるお話しだったと思います。ですが、決して白色がダメなわけではありません。実際、お客様からのご依頼は白色が多いのも事実ですので、悩んでいる方はこちらもお読み頂けると分かりやすいとおもいます!
ラディエントでは、カラーシミュレーションなども行っていますので、気になった方はお気軽にご相談下さい。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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