防音材について詳しく解説!
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防音材ってなに?
防音材とは、音をさえぎったり拡散させたりするなど、さまざまな防音効果をもたらす素材の総称を指します。
基本的には、音楽ホールや練習室、カラオケボックスといった大きな音の発生が想定される建物や部屋などに導入され、音が屋内の別室や屋外まで響かないよう、騒音対策として導入されます。
一方、一般住宅においても、物音や足音といった生活音が外に漏れたり、外から音が入ってきたりするのを抑えるため、壁や床などに防音材を導入することがあります。
住宅内で防音対策を行う箇所は、大まかに天井と壁、床、ドア開口部の4つで、それぞれに適した防音材を使用する必要があります。
防音材を選ぶ際のポイント
導入にかかるさまざまな費用を無駄にせず、ベストな導入にするためにも、防音材の選び方について確認しておくことが大切です。
防音材を選ぶ際に気を付けるべきポイントは、次の2つです。
・導入する場所や用途に適した防音材を選ぶ
・防ぐべき騒音の大きさを確認する
以下でそれぞれ詳しく解説します。
導入する場所や用途に適した防音材を選ぶ
防音材は、使用する場所や用途に合ったものを選ぶ必要があります。その理由は、場所・用途にマッチしていない防音材を導入すると十分な効果を得られなくなってしまうからです。
騒音の原因となっている音はどこから来ているのか、どのような騒音が無くなれば快適なのかをしっかり確認してから、防音材の組み合わせを決めるのが良いでしょう。
たとえば、吸音材と拡散材をセットで導入すれば、室内への音の反響をメインに対策することができます。
目的にマッチしていない防音材を導入すると、悩みの原因となる音に対して十分な対策がしきれないことも少なくありません。防音材の導入を検討する際は、場所や用途、目的などを必ず明確化しておきましょう。
防ぐべき騒音の大きさを確認する
防音対策を検討する際は、「防ぎたい騒音の大きさはどの程度なのか」を確認しておくことも必要です。
防ぎたい騒音の大きさに対して防音効果が不足している場合、音の大きさを防ぎきれない可能性があるからです。状況に応じて、追加で防音材を導入する費用がかかるなど、さらに多くのコストがかかってしまうリスクがあります。
そのため、どの場所に導入するか・どの目的で導入するのかを確認するのと並行して、防ぎたい騒音の大きさをチェックしておきましょう。
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