洗面所の臭いの原因ってなに?
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは!ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
洗面所の臭いの原因
洗面所には、臭いが発生する箇所が複数あります。一つずつ確認して臭いの原因を突き止めましょう。また、臭いがしない箇所についても定期的に掃除して、発生を未然に防ぐことが大切です。
洗面所の臭いの原因のいくつかを以下でご案内します。
洗面ボウルの汚れ
洗面所は、ヘアメイクや歯磨き、洗顔、手洗いなどによって、水垢や石けんカス、手垢など、さまざまな汚れが発生する場所です。
中でも洗面ボウルには多くの汚れが溜まるため、臭いが出てしまいしがちです。ただし、掃除はしやすい箇所ですので、汚れを取り除くことで臭いを断つことでできます。
ゴミ受けに溜まった汚れ
洗面ボウルと排水口の間には、髪の毛のような異物を受け止めるためのゴミ受けがついています。このゴミ受けの中や周りに汚れが溜まり、悪臭の元になりやすいため、定期的に掃除して臭いの発生を抑えましょう。手洗いや歯磨きのうがいなど頻繁に水が流れるからこそ、短期間でゴミ受けにも汚れが溜まりがちです。こまめに確認し、ブラシ掃除をしましょう。
排水パイプのヒビ
洗面台の下に収納スペースがある場合、その中に排水パイプが通っています。排水パイプにヒビが入っていると、下水の臭いがヒビから漏れ出てしまいます。また、排水パイプと床をつなぐ防臭パーツが緩んでいる場合も同様です。
このようなトラブルは、収納スペース内の物を動かしたときに強くぶつけることで起こりがちです。また、経年劣化によって排水パイプにヒビが入ったり、防臭ゴムがゆるんできたりすることもありますので目視で確認してみましょう。
排水管内の水不足
排水管には常に水が溜まっており、下水から臭いが上がってこないようになっています。しかし、洗面台に大量の水を勢いよく流したり、数日も水を出さなかったりした場合は、排水管の中の水が不足して下水の臭いが上がってくることがあります。排水口を掃除したのに臭いがなくならない場合は、排水管内の水不足のせいかもしれません。
洗面台以外の箇所からの臭い
洗面ボウルや排水口など以外の箇所で臭いが発生している場合もあります。例えば、洗濯機の排水口から下水の臭いが上がってきたり、生乾きのタオルから臭いが出てきたりして広がることもあります。洗面ボウルや排水口を掃除したのに臭いがなくならない場合は、他の箇所をチェックしましょう。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら