外壁塗装で色ムラが起こる原因とは?
大阪の自社職人による安心・信頼の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理、専門店ラディエントです。大阪の谷町にある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪このブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅・マンション・ビルの塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
Contents
色ムラが起こってしまう原因
なぜ外壁塗装後に色ムラが発生してしまうのか?その原因について解説していきます。
外壁塗料の取扱い不備
塗料は各メーカーごとに取扱い規約が定まっています。
例えば希釈量を間違えたり、塗装回数を減らしたりなど、、、色ムラ以外の塗装不良の原因にもなります。
乾燥規定時間を守っていない
外壁塗装は基本、下塗り→中塗り→上塗りの順番で塗装していくのが一般的です。その各々の塗装したタイミングでしっかり乾燥させなければいけないですが、規定時間を守らず乾燥しきる前に塗装をしてしまうと外壁に色ムラが生じる原因をなります。
下塗り材と上塗り材のミスマッチ
下塗り材と上塗り材の相性が悪いと、塗料同士はうまく密着せず、色ムラが生じてしまう可能性があります。
職人の技術不足
基本は塗装面に応じて刷毛やスプレーを使い分けて塗装を進めていくのですが、職人の知識が不足している場合その判断ができないといったこともあります。あってはならないことではありますが、劣悪な業者ですと職人の経験不足で適切な判断ができず色ムラに繋がるといったケースもあります。
外壁の色ムラを補修してもらえる例ともらえない例
外壁に色ムラを発見したとき、補修をしてもらえるorしてもらえない例とはどのような違いがあるのでしょう?
外壁の色ムラを補修してもらえるケース
★外壁塗装直後の色ムラ
上塗り材の塗膜の厚みが均一でないことが原因で下塗り材、中塗り材の色が透けて色ムラが発生しているケースがあります。明らかに塗装業者の施工不備です。美観性以外にも保護機能などにも影響がありますので、すぐに補修の相談をしましょう。
★足場撤去前
色ムラを見つけたときは足場を撤去する前に必ず業者に相談するようにしましょう。
高所はどうしても足場が無いと塗装できません。「補修のためにもう一回足場組めば良いのでは?」となるかもしれませんが、足場を組むのに大体20万円程費用がかかってしまいます。補修だけのために組み直すのは費用的にも勿体ないですので、足場が解体される前に相談しましょう。
外壁の色ムラを補修してもらえないケース
★軽度な色ムラ
外壁塗装は手作業によるものなので、わずかに色ムラが出るケースは少なくありません。また、見る角度や光の当たり方によって色ムラが発生しているように見えるケースもあります。その場合は、対応してもらえないケースもあります。
色ムラを見つけたときの対処法
では、色ムラがあったときどのように対処したら良いでしょうか?
色ムラが起こっている箇所を確認する
色ムラを発見したら、他にもないかを確認しましょう。
補修後に「ここも補修してもらいたい」となっても、何回も対応してくれない場合があります。一回の補修で見える範囲はすべて補修してもらえるようにしましょう。
第三者機関に相談する
「明らかに色ムラがあるのに補修対応してくれない、、、」や「連絡しても返ってこない」など困ったときには、第三者機関に相談してみましょう。具体的には、国民生活センターや住宅リフォーム、紛争処理支援センターなど相談先があります。知識を持ったプロの方が相談に乗ってくれますので、困ったときは頼るのも一つの方法です。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら