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トイレリフォームを考えている方必見!

トイレ豆知識

2025.04.26 (Sat) 更新


大阪の自社職人による安心・信頼の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理、専門店ラディエントです。大阪の谷町にある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪このブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅・マンション・ビルの塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!

皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。

和式トイレを洋式にリフォームするメリットとデメリット

まずは和式トイレを洋式にリフォームするメリットとデメリットを解説していきます。

洋式トイレにリフォームするメリット

和式トイレから洋式にリフォームすると、毎日の暮らしが快適なものに変わります。

★ラクな姿勢で用が足せる

洋式トイレは「腰掛便座」ともいわれるように、便座に腰を掛けて使用するため、和式トイレに比べて、足腰に負担がかかりにくく、ラクな姿勢で用が足せます。
和式トイレの場合は、便器をまたぎ、腰を落として、両足で踏ん張るような姿勢となるため、用を足している間は、常に両足で体を支えていなければなりません。これが意外に重労働のために、筋力が落ちてくる高齢期になると、トイレに行くことをストレスに感じるようになります。

★アンモニア臭などのイヤなにおいが軽減する

和式トイレの便座は、形状的に槽が浅く、尿や便が飛散しやすいために、フチや周辺の床などに、いわゆる「飛び散り尿」などがつきやすいという欠点があります。
トイレのイヤなにおいは、こうした「飛び散り尿」によるアンモニア臭が主な原因です。
和式トイレから洋式にリフォームすると、床などに尿や便が飛散しにくくなるため、トイレ特有のイヤな臭いを軽減することができます。

★トイレで使用する水量が少なくなる

TOTOの調査によると、1970年代前半以前は、トイレでの1回あたりの使用量は20Lで、1976年頃は13L、現在では約6Lと少なくなってきています。その主な要因は、洋式トイレの割合が増えてきたためです。
和式トイレは平たんな部分を洗浄するため、洋式トイレより洗浄のために使用する水を多く必要とするのが一般的です。和式トイレを洋式トイレにリフォームすることでトイレに使用する水量は少なくなり、結果、水道料金の節約も望めるでしょう。

★家庭内事故のリスクが軽減する

座った状態から急に立ち上がったときに、立ちくらみを経験したことがある人は少なくないはずです。これは、姿勢を大きく変えたために、血圧が急激に下がったことによって起こる現象です。
和式トイレの場合、しゃがんだ姿勢で急に立ち上がる動作をおこなうため、腰を掛けた状態から立ち上がる洋式トイレより、血液が足の方に集まっていることもあり、立ちくらみなどが起こりやすくなりがちです。
また、トイレは狭い空間であるため、立ちくらみなどを起こした場合、タンクやパイプ、壁などに頭を強くぶつけてしまう可能性があります。
和式トイレから洋式にリフォームすると、こうしたリスクが軽減します。

洋式トイレにリフォームするデメリット

和式トイレを洋式トイレにリフォームするとトイレが大きく変わりますので、デメリットを感じる方もいます。

★使用感が大きく変わる

和式トイレと洋式トイレでは、用を足すときの態勢が異なるため、使用感が大きく変わります。
長年続けている日常的な動作は、ほとんど意識せずにおこなえます。例えば、電気のスイッチひとつとっても、リフォームすることで位置やスイッチのボタンが変わるだけで、しばらくの間はストレスに感じることがあるでしょう。
トイレは毎日、何度も使用するため、和式トイレから洋式にリフォームすることで動作が変わり、ストレスに感じる場合もあります。

★お手入れの手間が増えることがある

和式トイレは便座の形状がシンプルで、タンクなどが壁付タイプであるため、床の隅々まで手が届き、洋式トイレに比べて、掃除がしやすくなっています。
一方の洋式トイレは、便座の形状も複雑で、凸凹面も多いので、へこんだ部分に汚れがたまりやすいうえ、床を掃除するときに奥まで手が届きにくい、和式トイレから洋式トイレにリフォームすると、お手入れの手間が増え、掃除に時間がかかってしまいます。

★リフォームすることでスペースが狭くなることも!

便座の大きさだけを考えると、和式と洋式ではそれほど大きな違いはありませんが、洋式トイレの場合、タンクが便座の奥に設置されているものが多いため、便座がこれまでの位置より前に押し出されてしまうことがあります。
また、便座をまたいで用を足す和式トイレとは異なり、便座に腰を掛けて使用する洋式トイレは、便座の前で立ち上がったり、男性の場合は用を足したりすることになるため、自分が立つスペースが壁紙に近くなり、窮屈に感じられます。

洋式トイレにリフォームするなら、ここもチェック

和式トイレから洋式トイレにリフォームすると、これまでより掃除の手間がかかることがあります。
最近の洋式便座には、自動洗浄機のついた便座や汚れがつきにくい表面加工が施してあるもの、汚れが入り込みやすい凸凹面を少なくした形状のものなどがあります。こうした機能がついた便座なら、お手入れもラクになります。
また、除菌効果のある水で洗浄をしたり、消臭機能付きでイヤな臭いを抑えたりとさまざまな機能がついた機種がメーカーごとに出ています。
節水タイプのものを選ぶと、毎月の水道代も安くなるのでお得です。

★床材や壁に防汚や消臭効果のある素材などを選ぶこと

洋式トイレは和式トイレに比べると、尿や便の飛散は少なくなりますが、まったくなくなるというわけではありません。
床材や壁材を選ぶときには、汚れがつきにくい素材を選ぶと、サッとふくだけできれいになるので、お手入れの手間がかかりません。
また、消臭効果のあるものを選ぶと、トイレのイヤな臭いを防いでくれます。

★手すりをつけて、家庭内事故の防止を!

トイレは狭い空間であるので、転倒すると頭をぶつけてしまう可能性が高い場所です。トイレの中で気を付けたいのは、無意識にタオルハンガーやペーパーホルダーなどにつかまって立ち上がる癖がついていることです。何度も「つかまり立ち」を繰り返すことで、ネジなどがゆるんで壊してしまうだけならいいのですが、そのまま転んでしまうことも少なくありません。
トイレをリフォームするときには、手すりなど「つかまり立ち」ができるものを設置し、転倒などによる家庭内事故の防止を心がけましょう。
また、高齢になってくると、ものをつかむ力が弱くなってきます。つかんで回す必要があるドアノブや指などをひっかける部分が少ない引戸は、とても不便さを感じるようになるため、ドアやドアノブなどは、それほど強い力がいらない、使い勝手の良いものに交換しておくことをおすすめします。

★介護者も入室できるようにスペースを広げることも検討を!

和式トイレから洋式へとリフォームするときに、立ったり、立ち上がったりするスペースが狭くなることがあります。
将来的に、車いすを使うようになったり、介添えが必要になったりすることも考え、車いすや介護者が一緒に入室できるように、トイレのスペースを広げることも視野に入れてプランを考えることも重要です。
また、トイレの出入り口が段差になっている場合は、こうした段差を解消しておけば、つまずいて転倒するリスクが少なくなります。

★補助金などの対象工事となるケースも!

和式トイレから洋式トイレへの入れ替え工事や段差解消、手すりの設置、引き戸などへの変更を伴うリフォーム工事の場合、介護保険制度の補助金などの対象となります。
介護保険制度を利用する場合、申請者が要介護認定を受けていることが前提ですが、上限が20万円(うち自己負担1割)の補助金を受け取ることができます。
このほか、自治体によっては、バリアフリーなどの改修工事や節水トイレへの変更をおこなうことで補助金を受けられることがあります。実施の有無や内容、申請期間などはお住いの自治体により異なるため、和式トイレから洋式トイレへのリフォームを検討するときは、事前に確認してみましょう。

ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。

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